悪い男からは独特のフェロモンが出てると思う。あくまでフィクションの世界に限りますが、ヤクザものっていいよねぇ……!
『アフターグロウ』は、訳アリで色気だだ漏れヤクザと左遷されてきた元エリートの医師が港町で出会っちゃって即ホテル、からお互いに慈しみあう関係になるまでの極上ラブストーリー。
わぎもこ先生のむちむち濃厚ベッドシーンもたっぷり!大満足の一冊です!
『アフターグロウ』ひとことで言うと?
明らかにただ者じゃない雰囲気をまとうヤクザに可愛い北九州弁を喋らせたところが天才。
最初は身体からの関係だったのに、惚れたらもう迷わない受けのお医師さんも覚悟が決まっててうじうじしない!
安心して見られるカプです!
『アフターグロウ』はこんな人に刺さるBL
- 明らかに“悪い男”な沼らせる攻めが好き
- 裏社会・ヤクザものが好み
- エリート街道を外れかけて弱ってる男が性癖
- 頭はいいのにどっか抜けてるキャラが好き
- トラウマ持ちな受けに弱い
- 愛を自覚したら動じないキャラが好き
- 方言(北九州弁)フェチ
- 初めてなのにえっちの才能がある受けが性癖
- 濃厚ラブシーン(刺青付き)が読みたい
→1つでも刺さったらかなりおすすめ
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『アフターグロウ』性癖タグ
#ヤクザ #刺青 #タバコ #30代 #銀髪攻め #年上攻め #医師 #20代 #黒髪受け #年下受け #セフレから始まる #周囲に秘密の関係
『アフターグロウ』作品情報
| 著者 | 吾瀬わぎもこ |
| ジャンル | ヤクザ |
| レーベル | gateauコミックス |
| 出版社 | 一迅社 |
| 発行日 | 2024年3月14日 |
| エロ度 | |
| 重さ | |
| 甘さ | |
| 修正 | 白抜き(ebookjapan) |
| 地雷要素 | 反社会的勢力に属する登場人物、トラウマ・パニック発作の描写 |
『アフターグロウ』カップリング
天授(てんじゅ)…港の辺りをシマにしている豊原組のヤクザ。32歳くらい。生い立ちが複雑でヤクザの親父に拾われ育てられた。北九州弁・中国語・韓国語が堪能なトリリンガル。
×
樋口 聖高(ひぐち きよたか)…田舎町の総合病院の総合内科医。29歳。以前は都会で心臓外科医を務めていたが、ある出来事がきっかけで今のポストに。いつか返り咲くために勉強を欠かさない。
天授(てんじゅ)…港の辺りをシマにしている豊原組のヤクザ。32歳くらい。生い立ちが複雑でヤクザの親父に拾われ育てられた。北九州弁・中国語・韓国語が堪能なトリリンガル。
×
樋口 聖高(ひぐち きよたか)…田舎町の総合病院の総合内科医。29歳。以前は都会で心臓外科医を務めていたが、ある出来事がきっかけで今のポストに。いつか返り咲くために勉強を欠かさない。
『アフターグロウ』ネタバレなし感想
都会から左遷されてきた医師・聖高は、今までと勝手が異なる総合内科で話好きのお年寄りの対応に四苦八苦。
職場と飲み屋と家の往復でヤケになりかけていたころ、港で怪しい男に声をかけられる――ってところから始まります!
天授は聖高と一言二言交わしたらすぐ顔にタバコの煙を吹きかけてるので、もう最初っからそのつもりでロックオンしてますよね。かわいこちゃん見つけた~くらいのノリ。

タバコの煙を顔を吹きかける=今から抱くぞ、というタバコ花言葉(?)たまらんっ!
天授は、ムチムチに鍛えた胸筋を強調する黒い柄シャツを着こなし、丸サングラスにくるくる銀髪のトリリンガルという属性盛り盛りのヤーさんです。
そんな天授から目を離せなくなっちゃって、ホテルに連れ込まれた聖高はあれよあれよという間に指で3回もイかされ気持ちよさで頭がいっぱいに。
天授の刺青が入った背中に縋り付いて、初めてなのに抱かれてイっちゃう才能あふれる受けなのです!



医者だからちゃんとアヌスって言ってるのウケる
そんな身体の相性はめちゃめちゃ合う2人ですが、天授の職業柄連絡先を交換できる訳もなく、会う時は基本不法侵入or人さらいスタイル。
逢瀬を重ねていき、お付き合いはしていないけど天授の部下には“イロ”と見られている聖高です。



男の人が極妻みたいに呼ばれてるのにはクるものがありますよね〜!愛人とか姐さんとか〜!
自分に「惚れさせる」と言った天授がなかなか会いに来なくなり、聖高は寂しさを募らせるようになります。しかし久しぶりに家に飛び込んできたのは天授の舎弟で――!
『アフターグロウ』個人的に刺さったポイント!
「〜っちゃ」沼すぎる天授の北九州弁!!!
すみません九州の方言に詳しくないのですが、天授の話し方は北九州弁であってますか……?
博多弁とは違うんですよね……?
作品の舞台は①工場夜景が見れる②豊原組の事務所は日本海に面している、などから北九州市ではと思ったのですが自信がないです。
ま、それはともかく天授の話し方がもう……ッ!
いかつい見た目と可愛い語尾のギャップが素晴らしいマリアージュを生み出してるんです!
「〜ちゃ」「〜ち」「〜ちゃる」「なんしよ〜ん」
可愛い……リアルで聞きたい……これはドラマCD化を切実に希望……!
北九州弁、可愛いだけじゃなくて、ちゃんと(?)極道としてすごむ時はめっちゃ怖そうなのもいい。「貴様(きさん)!」とか。これも音声で聞きたいです!
プライドの高いエリートが危ない男に身体から溺れていく
聖高は今は左遷の身ですが(本人がそう思っているだけで上司としては休養をあげた感じ)、もともと九大をストレートで卒業してから心臓外科医というエリート街道まっしぐらな人。
なのに童貞処女で、おぼこいのに身体はエロい!!なにこれ奇跡?
初えっちでトロトロになっちゃうので、天授じゃなくても「えっちになるの上手いねぇ」と褒めてあげたくなりますね!
圧倒的画力で描かれるベッドシーンと背中の観音様
わぎもこ先生はボディの動きの説得力がすごい。何と言えばいいのか、ベッドシーンで不自然なところがない。絵がずば抜けて上手い。
そんな画力でナイスバディの美丈夫にお尻まで刺青入れてくれてありがとう……
惜しげもなく見せて下さってありがとう……
\作画コストかかりまくりの刺青ありベッドシーンは必見/
『アフターグロウ』ネタバレ感想
※ここからネタバレありです。
天授の生い立ちが中々にしんどい。
お母さんは東南アジアから出稼ぎに来たって言ってるけど、正確にどこの国の人か、名前すら分かってないのかもしれない。天授の正確な年齢も分かってないっぽいし。
父も母も正体不明で、日本語すらうまく喋れない子どもを引き取って育ててくれたのはヤクザの親父だけど、借金を負わせて身体売らせて天授から両親を奪ったのもヤクザじゃない?とも思いました。
「刺青は親父からの贈り物で 願いの塊 親父には感謝してもしきれんけんね」
たぶん天授は賢いから組の所業で母親が死んだのも分かっててなお、育ててくれた親父を親とすることを決めたんだろうな。
そんな天授の背中におられる如意輪観音さん。
頬に手を添えてるポーズが悩ましい……天授の観音さんはお髭が立派ですね。
「六道で苦しむすべての生き物たちに 6本の腕で救いの手を差し伸べる」という尊い観音さんですがMRIの心配をする聖高が流石というかズレてるというかwww
さて、本作はえっちシーンがいっぱいあって本当にありがたい作品なのですが、個人的に一番好きなのは描き下ろし!
お潮吹いちゃう聖高が可哀想&可愛いし、ピロートークの天授の「――聖高くんいいですね とても重たくていいですよ」の突然の敬語でこみ上げる愛おしさを茶化す感じが最高!
そして本当に聖高くんは重くて、でもさっぱりしていていいですね。天授と離れたくなくてあんなに戻りたかった心臓外科より今の病院での救急医を選んだくらいですから!
救急医になった聖高の奮闘ぶりは2巻で読めます。こっちもやっぱり最高だった……!
\身体だけの関係から変化していく2人の感情に注目!/
『アフターグロウ』電子ならどこがお得?
\初回クーポン70%オフなら/
\ポイント還元重視なら/
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『アフターグロウ』好きならぜひ読んで!
やはりここは同じ作者さんで、九州ぽい方言も使われてる『拈華を待っていた』をおすすめします!


こちらは受けが九州ぽい方言を使う人です(すみません、何弁か分かりません……)。殉職した刑事を愛していた僧侶と、死を悼み続ける後輩刑事の再生愛。湿度高めで大好きです〜!
わぎもこ先生は一度ハマると全作品読んじゃう沼です。
2023年に『聞いて、俺の恥ずかしい音』でコミックスデビューされてる(なんならデビュー作が一番攻めてる内容ですごい)ので、まだ作品数も4タイトルと少なめでハマるなら今ですよ!(回し者ではありません)
わぎもこ先生、これからの益々のご活躍を楽しみにしております!


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