ドラマ「25時、赤坂で Season2」ネタバレ感想|原作や配信情報も!

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ドラマ「25時、赤坂で Season2」ネタバレ感想

ドラマ「25時、赤坂で Season2」が10月1日から始まっています!

原作既読ですが1期は見ていなかった筆者、TVerで視聴してみました!
羽山も白崎くんもキラキラしてて、実写で見るイチャイチャは破壊力高い~~!!

この記事では、「25時、赤坂で Season2」の各話あらすじとネタバレを含む感想を毎週更新していきます。配信先や原作の情報もお届けします!

\Season2は大体3巻あたりの内容かな?/

目次

ドラマ「25時、赤坂で Season2」どんなドラマ?

#俳優
#芸能界
#年上攻め
#金髪攻め
#年下受け
#黒髪受け
#先輩×後輩
#再会
#セフレから始まる
#ドラマ化

胸に秘めた想いをついに通わせ、晴れて恋人同士となった羽山麻水(駒木根葵汰)と白崎由岐 (新原泰佑)。人気俳優として順風満帆に仕事をこなす羽山、注目の若手俳優としてステップアップした白崎は、多忙なスケジュールの僅かな隙間を縫い、羽山の家で甘く愛おしい時間を共にしていた。予定どおり撮影準備に入った「昼のゆめ」のスペシャルドラマだが、そこに二人の恋人関係に波乱を呼び起こす出来事が!? その後、Season2は原作でも人気を博す“舞台編”にも突入。二人の俳優、ライバル、恋人同士としての人生はどんな未来を迎えていくのか───

イントロ | 水ドラ25「25時、赤坂で Season2」 | テレ東・BSテレ東 7ch(公式)

ドラマ「25時、赤坂で Season2」基本情報

放送局テレビ東京
テレビ大阪
テレビ愛知
テレビせとうち
テレビ北海道
TVQ九州放送
監督安川有果
船曳真珠
芳賀俊
脚本青塚美穂
阿相クミコ
原作夏野寛子『25時、赤坂で』(祥伝社 onBLUE)
キャスト羽山麻水役:駒木根葵汰
白崎由岐役:新原泰佑
佐久間はじめ役:宇佐卓真
山瀬一真役:南雲奨馬

ドラマ「25時、赤坂で Season2」カップリング

羽山麻水(はやま あさみ)…モデル出身の売れっ子俳優。28歳。「昼のゆめ」では主演の涼二役。とにかく顔がいいと周囲から言われまくるが本人は意に介さない。多忙で眠い。

×

白崎由岐(しらさき ゆき)…新人俳優。26歳。大抜擢された初ドラマ「昼のゆめ」の拓海役でブレイクし一気に人気俳優に。言いたいことは言っちゃう性格。

羽山麻水(はやま あさみ)…モデル出身の売れっ子俳優。28歳。「昼のゆめ」では主演の涼二役。とにかく顔がいいと周囲から言われまくるが本人は意に介さない。多忙で眠い。

×

白崎由岐(しらさき ゆき)…新人俳優。26歳。大抜擢された初ドラマ「昼のゆめ」の拓海役でブレイクし一気に人気俳優に。言いたいことは言っちゃう性格。

ドラマ「25時、赤坂で Season2」各話あらすじ

第1話 結ばれた先に

ドラマ「昼のゆめ」で恋人同士の役を演じ、実際に結ばれた羽山と白崎
白崎は一躍人気俳優になり、羽山と同じように多忙な生活になったが夜は羽山と逢瀬を重ねていた

「昼のゆめ」は続編のスペシャルドラマが決まり、佐久間や山瀬も顔をそろえる

白崎が羽山のマンションに泊まった翌朝、羽山の忘れたスマホに気づき、廊下まで出てキスをしているところを羽山のマネージャー・明野に見られてしまう

第2話 別れよう、俺たち

白崎とのキスを目撃された羽山は、スキャンダルを恐れるマネージャーに白崎と別れることを説得される

2人の関係の先が思いやられる中でも、「昼のゆめ」のスペシャルドラマの撮影は進行する。次のシーンの舞台はグランピング場

撮影現場で、羽山と白崎は役のセリフと本当の気持ちが入り乱れる。同時に佐久間と山瀬もラブシーンを演じることに。
そして、涼二と拓海が別れを決めるシーンで、羽山は思わず演技を忘れて白崎を抱きしめてしまい――!

第3話 恋人はライバル

「周囲も自分たちも不幸にしない」と別れない決断をした羽山と白崎は同棲を始めることに

白崎が次に挑戦しようとしているのは舞台「雨と懺悔」のオーディション。その作品は羽山が以前から惹かれていたものだった。

オーディション会場で白崎は訳知り顔の黒木という俳優に話しかけられる
3次審査で再び顔を合わせた白崎と黒木。そこに佐久間が白崎とは別の役志望でやってくる

すると、なんと羽山が白崎と同じムロガ役志望のリボンを付けてオーディション会場に現れて――!?

第4話 負けたくない

舞台「雨と懺悔」のオーディション会場で会った羽山と白崎。お互いに、相手が自分と同じ役を狙っているとは知らなかったので動揺する。

同棲中の2人だが、「オーディション中は距離を置きたい」という白崎の希望で家庭内別居状態になってしまう。

羽山は三原のバーに向かい、「勝ちたい」と「負けたくない」の違いについて話し、自分の中で白崎への感情に納得する。

羽山と白崎はお互いにムロガ役の最終審査に残ったことを報告し合うが、羽山は急にマネージャーの明野に呼び出され――?

ドラマ「25時、赤坂で Season2」ネタバレ感想

第1話 結ばれた先に

序盤から「”羽山麻水”が俺の彼氏だぜ~!」って浮かれる白崎くんは浮かれてて可愛いですね

自分、ドラマはSeason2から入った者なので今更ビジュの話をしますが、羽山がすごく優しそうな印象。
白崎はビジュが原作よりちょいお兄さんな感じ。あと対羽山の声がすごく甘えててびっくりしました!
筆者は白崎くんの生意気なガキ感が好きなので、早くそういうシーンを見たいところ。

1期のストーリーは、原作1巻の「昼のゆめ」クランクインからアップまでを基本に、山瀬が出てるってことは2巻の泊まりがけのエピソードが混ぜてある感じですか?(まだ見てない)

さて、「40までに~」でBLドラマに入った初心者には、序盤のイチャイチャシーンだけでなかなかに刺激が強かったです……実写の画力すごい……!

羽山が『雨と懺悔』という小説に惹かれるとインタビューで語っていますが、ドラマオリジナルエピになっていくんですかね?(それともこれが羽山のお父さんが書いた小説なのか?)

白崎くん「麻水さんスマホ忘れてる!」ってパジャマでわたわたしてるの愛らしいんだけども!
そこの廊下完全屋外だから! 明野さんに見られる程度で済んでよかったですよ!

第2話 別れよう、俺たち

「白崎と別れろ」って言う明野さんは、マネージャーとしてはもっともなことを言ってるんですよな~。

この明野さんの行動とか、グランピング場で撮影とか、結構オリジナル要素マシマシですか?

今回思ったのは、ドラマの中のドラマ撮影ってどっちの世界なのか一瞬分からなくておもしろい!

「別れよう、俺たち」って白崎が言い出すところは、本読みであってあくまで涼二と拓海のセリフで、「別れたほうがいいって言われた」は素の羽山ってことですよね?

そして新参者のビジュ評ですが、山瀬はもっと原作に忠実な感じがよかったなぁ~、黒髪長髪パーマ好きだったので!(なんなら山瀬が作中一のイケメンだと思っている)
佐久間くんは……なんか可愛い系の人ですね。

というか佐久間くんと山瀬はドラマでくっつくの??
あの付かず離れずあわよくばな関係がよかったのに~~と思ってしまう。(登場人物があちこち完全にくっつくBLが好みではないので)

「周りの大切な人たちに迷惑をかける」ってのは羽山と白崎の状況に「昼のゆめ」側があて書きしたものだろうけど(一体「昼のゆめ」はどんな内容のドラマなのだ)、状況がシンクロしすぎてて辛い

別れる気なんてさらさらない白崎くんカッコいいぜ~~!!

明野さんに、白崎と離れずバレずキャリアを守る宣言をする羽山
商品価値とか言っときながら「あなた自身を守りなさい」って言える明野さんはいいマネージャーです。

なに。来週から同棲なの?? それとも原作通り同じマンションの同じ階? どっちもおいしいね~!

第3話 恋人はライバル

羽山がインタビューで言及した小説『雨と懺悔』が、原作3巻で白崎が出る人殺しが主役の舞台、という設定なんですね。

黒木蛍太というオリジナルキャラも登場で展開が読めません!

こいつのなんか余裕な態度は何なんだ? 嵐を巻き起こしそう。

さて、同棲開始したお2人ですが、この部屋って前から麻水さんが住んでた部屋ですか? 2人で新しい部屋に引っ越したんですか??

2人で変装のキャップかぶって雑貨屋さんデートとか幸せの極み

白崎くんの引っ越しを手伝う羽山。
原作の同級生から譲ってもらった(押し付けられたともいう)ベッドに嫉妬する麻水さんのエピ好きなんですけど、1期にありました??

新原さんのくりくりお目目、瞳の描き方が印象的な原作のニュアンスがあって素敵!

さて、新居では当然のようにベッド組み立てに羽山麻水を動員する白崎くん
「ベッド使う」ってエロいね……し放題だね……よかったね……

「雨と懺悔」のオーディション第2審査で、白崎はなにやら訳知り顔の黒木という俳優に話しかけられます

審査後、追加で見せてほしいと言われ即興でムロガとミタライの掛け合いをする白崎と黒木ですが、サッとムロガ役(主役)取っていく黒木セコくないですか?笑
まぁこういう立ち回りがうまくないとやっていけないだろうけどさ。

新居では麻水さんが餃子作って待ってます

芸能人も餃子食べるんだ……ニンニクとかニラは臭い気にして控えめなのかな……ほぼキャベツかな……

このほぼ野菜餃子作るシーン、原作読み返したら3巻収録の番外編のエピだったんですね!
漫画は佐久間くんと3人のちょっとしたご飯会だったけど、ドラマは同棲ご飯でした。

マネージャー2人のおしゃべり中の明野さんの回想があることで、明野さんとの業務連絡の最後に羽山が言い出すこと=羽山の本当にやりたいこと(役者業と今回の舞台)ってのがわかる演出よかったです。

そして「雨と懺悔」の3次審査には黒木も残っていました
そこに癒しの佐久間さんが現れる! ムロガ役じゃなくてよかった……と思ったら、なんと羽山がムロガ役志望でやってきた!!

かなり「雨と懺悔」に気合が入ってる羽山ですが、まさか白崎くんと役を競い合うことになるとは!

原作では羽山と白崎は役者としてレベルというか経験?実力?が一段違うって印象でしたが、ドラマでは同じ土俵で戦うことに。
ドラマはドラマでまた別物として、この展開は先が読めなくて楽しみです!

第4話 負けたくない

「雨と懺悔」の3次審査は小劇場のような場所で行われました。
ムロガ(青リボン俳優)がナカムラユウサクを殺して成り代わっていることを、フクヤマ(黄リボン俳優)が指摘して追い詰めるというシーンです。

白崎は本田、羽山は佐久間とペア

演じる人が違うと同じセリフのシーンでも雰囲気違いますねぇ……演劇のことは何も分かりませんが。

予告で羽山の「違うッ!」を見たとき、これはやる気がから回ってスベっちゃってるんじゃ……? といらぬ心配をしたのですが、相手役の佐久間のテンション的にこう返すのも分かるくらいのテンションの上げ方だったし、演出家にも褒められててよかった

昼のゆめキャスト4人で集まって飲み。山瀬は今回のオーディションは落ちたようです。

佐久間くんの「(羽山にも山瀬にも白崎くんにも)勝ちたいとは思っていないが、負けたくないとは思ってる」という哲学的な発言が今回の軸になっています。

2人の新居に帰ると、白崎が「オーディションが終わるまで距離を置きたい」と言い出しました!

それじゃ家庭内別居だよ」って返す羽山がなんか他人事でかわいいwww

白崎くんの意思を尊重して家庭内別居を認める羽山ですが、白崎くんの「俺は麻水さんに負けたくない、麻水さんはどう思ってる?」発言に頭を悩ませられます

白崎くんに新たな仕事(かもしれない)の予感! 羽山が昔やった化粧品のCMです。(原作3巻ですね)

そんでそんで!! 三原さん出た~~~~!!!(もしかして1期でも出てました?)

当方初見なんですけど、全然漫画と違う感じの俳優さん持ってきましたね!
ネコ目は似てるけど、男性らしい印象でした。

三原と”勝ちたい”と”負けたくない”の話をする羽山。

三原曰く、「勝ちたい=マウントを取りたい、負けたくない=対等でいたい」なのでは? と言われ、スッと腑に落ちる羽山です。

羽山はリビングで白崎くんの帰りを待ち、俺も白崎くんに負けたくないって思ってるとこの間の質問に答えます

「羽山にいつか並びたい」と思ってた白崎くん。お互いに高め合う系カプ大好きだぜ~~!!
そんで「最終に残った」って白崎くんが言ってから、羽山が自分がどうか中々言わないもんで焦れたぜ~~!!

結果がどうなろうとも、俺と白崎くんは変わらない」と羽山が力強く言葉にしてくれたので安心した白崎くんなのでした。

さてラスト、明野さんがなんか言い出しましたよ!?
大事な別の仕事が入ってしまったみたい……「雨と懺悔」は舞台だから拘束されるって前言ってたもんな……さぁどうなる……??

ドラマ「25時、赤坂で Season2」配信情報

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ドラマ「25時、赤坂で Season2」原作情報

\Season2は大体3巻あたりの内容かな?/

著者夏野寛子
レーベルonBLUE comics
出版社祥伝社
発行日1巻:2018年11月24日
2巻:2020年2月25日
3巻:2021年5月25日
4巻:2022年12月23日
5巻:2024年6月25日

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